約 1,770,998 件
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/4447.html
クレヨンしんちゃん クレヨンしんちゃん 2022年1月~22年3月 共通事項 放送時間…土曜16 30~17 00 固定スポンサー ライフネット生命(PT扱い・60秒) すき家 BUSHIROAD 2022年1月8日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…すき家、一般社団法人 日本損害保険協会、moonstar、CENTURY 21、BUSHIROAD 2022年1月15日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…一般社団法人 日本損害保険協会、すき家、CENTURY 21、BUSHIROAD、KUMON(PT) 2022年1月22日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…CENTURY 21、一般社団法人 日本昆布協会(0’15”×2)、すき家、一般社団法人 日本損害保険協会、BUSHIROAD 2022年1月29日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…すき家、バンダイナムコ アーツ、一般社団法人 日本損害保険協会、BUSHIRОAD、CENTURY 21 2022年2月5日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…BUSHIROAD、バンダイナムコ アーツ、neos、すき家、The Pokémon Company(PT) 2022年2月12日 1’00”…COSMO(コスモ石油)、ライフネット生命(PT) 0’30”…BUSHIROAD、すき家、neos 2022年2月26日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…neos、すき家、ブルーサーマル、COSMO(コスモ石油)、BUSHIROAD 2022年3月5日 0’30”…丸美屋食品、一般社団法人 日本損害保険協会、すき家、BUSHIROAD、フィットちゃん、Aj AJINOMOTO、タカラトミー 2022年3月12日 0’30”…一般社団法人 日本損害保険協会、丸美屋食品、BUSHIROAD、すき家、タカラトミー、フィットちゃん、Aj AJINOMOTO 2022年3月19日 0’30”…BUSHIROAD、フィットちゃん、メガハウス、丸美屋食品、すき家、タカラトミー、一般社団法人 日本損害保険協会
https://w.atwiki.jp/tadadouga/pages/72.html
【Dailymotion (1/3) (2/3) (3/3) 】
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/1626.html
クレヨンしんちゃん クレヨンしんちゃん 2021年1月~21年3月 共通事項 放送時間…土曜16 30~17 00 固定スポンサー BUSHIROAD すき家 ライフネット生命(PT扱い・2021年1月は60秒) FuRyu(2021年2月) フィットちゃん(2021年3月) 2021年1月9日 1’00”…COSMO、ライフネット生命(PT) 0’30”…BUSHIROAD、すき家、SEiBAN 2021年1月16日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…BUSHIROAD、すき家、COSMO、BANDAI、SEiBAN 2021年1月23日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…すき家、KUMON、BUSHIROAD、Kowa(PT)、UHA味覚糖(PT) 2021年1月30日 1’00”…COSMO、ライフネット生命(PT) 0’30”…BUSHIROAD、すき家、Kowa(PT) 2021年2月6日 0’30”…FuRyu、すき家、BUSHIROAD、COSMO、バンダイナムコアーツ、KUMON(PT)、ライフネット生命(PT) 2021年2月13日 0’30”…バンダイナムコアーツ、NTT docomo、FuRyu、すき家、COSMO、BUSHIROAD、ライフネット生命(PT) 2021年2月20日 0’30”…COSMO、BUSHIROAD、すき家、BANDAI、フィットちゃん、FuRyu、ライフネット生命(PT) 2021年2月27日 0’30”…BUSHIROAD、すき家、Heart、FuRyu、フィットちゃん、BANDAI、ライフネット生命(PT) 2021年3月6日 1’30”…ライフネット生命(PT) 0’30”…すき家、ショウワノート、BUSHIROAD、フィットちゃん 2021年3月13日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…フィットちゃん、BUSHIROAD、BANDAI、NTT docomo、すき家 2021年3月20日 0’30”…BANDAI、フィットちゃん、すき家、BUSHIROAD、Aj AJINOMOTO、タカラトミー、ライフネット生命(PT) 2021年3月27日 0’30”…Aj AJINOMOTO、フィットちゃん、BANDAI、タカラトミー、すき家、BUSHIROAD、ライフネット生命(PT)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54761.html
登録日:2023/08/17 Thu 01 54 54 更新日:2024/08/31 Sat 08 11 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 いじめられっ子 しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜 クレヨンしんちゃん ストーカー トラウマ フリーター ルサンチマン 丹羽正人 人間不信 人間臭い 令和てんぷく団 劇しん敵項目 劇場版BOSS 劇場版クレヨンしんちゃん 卑屈 哀しき悪役 塙真奈美 壮絶な過去持ち 大人になったら意味がわかる項目 孤独 悲劇の人生 悲劇の男 改心 救うべき加害者 松坂桃李 毒親の被害者 毒親育ち 涙腺崩壊 無敵の人 現代社会の闇 眼鏡 破滅願望 社会の被害者 結構重い過去持ち 考えさせられる話 自己嫌悪 自暴自棄 被害者が加害者になる 被害者にして加害者 誰が俺をこんな風にした? 誰より愛情を渇望していた男 賛否両論 超能力者 闇堕ち 非リア充 飢餓 誰だ…… 誰が俺をこんな風にした? 非理谷(ひりや)充(みつる)とは映画『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』のキャラクターである。 CV:松坂桃李、塙真奈美(幼少期)、丹羽正人(モンスター非理谷) ※ネタバレを多分に含みます。 ●目次 【概要】 【能力】 【台詞集】 【人間関係】 【顛末】 【余談】 【概要】 現代社会および自らの人生に対して鬱屈した想いを抱える内気な男性。 年齢は30歳であり、職業は派遣社員。 趣味はアイドルの応援。 幼い頃から度重なる不幸に見舞われており、親身になってくれるような家族や友人もおらず、並々ならぬ絶望とやり場の無い鬱憤を抱えながら日々を生きていた。 そんなある日、近所で起きた強盗事件を追う警察から犯人と誤解されて逃げている最中、宇宙から飛来した暗黒の光を浴びたことで彼は超能力に目覚める。 超人的な力を手に入れた非理谷は、自分を虐げてきた世界に復讐することを誓ったのだった。 そうした復讐の一環として幼稚園に立て籠っている時、自分と同じく超能力を操る野原しんのすけとの出会いを果たす。 超能力の万能性に取り憑かれてからは、卑劣な悪事に手を染めるようになり残忍な発言も目立ったものの、元は善良な青年だった様子。(*1) 本作パンフレットに収録されているインタビューにて担当声優の松坂氏も「たまたま超能力を得たことで道を踏み外してしまうけど、根は寂しがり屋で純粋ですごく優しい男」と語っている他、 プロデューサーの吉田有希氏も「悪役だけど芯から悪い奴ではないので、観ている人に嫌われて欲しくなかった。影がありながらどこかピュアな感じがする役者として松坂氏がピッタリだと思ってお願いした」と答えている。 作中においても国際エスパー調整委員会の池袋教授が「彼も(野原一家のような)温かい家庭に育っていれば、ここまで歪まなかったかもしれない」とその苦悩に思いを馳せる一幕が見られた。 また、非理谷は自身の現状を社会の諸問題にも原因があるものとして語っているが、その主張自体も作中で最後まで否定されていなかったりする。 物語中では、間違った方向にプライドを高く拗らせてしまっているせいで他人からの厚意を「見下してきた」と解釈し、仇で返すような振る舞い(*2)をしたりと彼本人の屈折した思考や行動にも少なからず問題があることは一応描かれていた。 極度の空腹に陥っていた(*3)といえど、倒れ込む自分を気遣う相手を押しのけて衝動的に料理(焼き鳥の盛り合わせ)を盗み食いしてしまうような場面もある。 とはいえそうした人格が形成されてしまった背景も含め、紛れも無く非理谷の人生を取り巻く様々な環境もまた彼を狂わせた元凶であると言えよう。 このような重いバックボーンを背負った人物ではあるのだが、『クレヨンしんちゃん』のキャラらしくコミカルでお茶目な一面も皆無ではない。 主人公サイドが流した深田恭子の曲に合わせて「深キョンカモン!」とノリ良く踊る姿は、動きがやたらキレッキレなのも相まってちょっぴり微笑ましい絵面である。 スマホのゲームで攻略に行き詰まった時「これに課金なんかしねえぞ。魂胆は分かってるんだ!」と愚痴っている姿を見て、「ああ、その気持ちわかるわ~」と不覚にも共感してしまった視聴者もいるかもしれない……。 また幼少期からカンタム・ロボが好きなようで、終盤に巨大カンタムと相対した際には「見せてもらおうか。連邦軍の力とやらを!」と露骨なパロディ台詞で応じている(*4)。 【能力】 元来はごく普通の人間であるが、超能力を身に付けてからは念動力を扱えるようになった。 念動力とは物体を浮かせて操る力であり、彼の場合は自分自身が高空まで浮遊して移動することも出来る。 機器を爆発させたり、衝撃波で壁を陥没させたりといった攻撃も可能。 そして「令和てんぷく団」なるテロ組織のアジトにて、ボスのヌスットラダマス2世が用意したエネルギーマシンの力により、その能力を飛躍的に向上させた。 外見としてはコードを身体に巻き付けた道化師のような姿の巨人へと変貌しており、全高数十メートルはあるであろうアジトの建物を容易く消し飛ばしていた。 この巨人の状態で追い詰められると、更に形態が変わる。 その姿は一言で表すならば、脈打つ巨大な卵から頭と足が生えたような異形の怪物といった所。クレしんシリーズでは珍しい中々グロテスクなデザインとなっている。 完全に人間離れした姿形であるのみならず、もはや人語を発することも無く、獣のように唸り声や咆哮を上げることしか出来ない。 口からは火球を放って攻撃する他、吸引して人や物を体内に取り込むこともある。 なお本作のクレジットによれば、この形態の公式での呼称は「モンスター非理谷」と設定されている模様。 【台詞集】 「どいつもこいつも俺を見下しやがって……!!なんで俺だけ……」 「見ていろよ…今まで俺を馬鹿にしていた奴らに仕返ししてやる…」 「どいつもこいつもインスタだフェイスブックだと、そんなに幸せ自慢したいのか…俺には人に見せられる幸せなんかひとつもないのに……」 「誰だ……誰が俺をこんな風にした?」 「目的なんかねえよ。俺は保育士の女に恨みがあるだけなんだ」 「Jリーガー、お花屋さん、ユーチューバー…どいつもこいつもくだらねえ!! いいか?お前らにまともな未来なんてねえからな!! この国はもうお先真っ暗なんだ!!」 「そうなんだよ!夢なんか持たねえ方がいいんだよ!!こいつわかってんな 野原しんのすけ」(*5) 「あんたの望むようにこの世界を破滅させてやるよ」 「フフフ…まさかカンタムと戦える日が来るとはな。見せてもらおうか。連邦軍の力とやらを!」 「焼き鳥屋にいたリーマンじゃねえか。あの時はよくも俺を見下してくれたな!!」 「そんなに手巻き寿司が好きならたくさん食わしてやる!」 【人間関係】 萌美 非理谷が熱狂的に推していたアイドル。保育士アイドルグループの一員だったとのこと。 彼にとって唯一の心の拠り所だったため、彼女が結婚&引退を表明したという情報をネットニュースで見て呆然自失となる。 冤罪に対して非理谷が一言も弁明せずに逃げ出してしまったのも、直前に彼女に関する衝撃的な事実を知って冷静な判断能力を失っていたからなのかもしれない。 非理谷は萌美について「この世で自分のことを認めてくれていた唯一の存在だったはずなのに」と語るほど度を超えた執着を抱いている。 彼が力を得て一番最初にやったのも、裏切った(と一方的に見なしている)彼女とその婚約者の目の前で、婚約者の自家用車を爆破して恐怖を味わせるという嫌がらせだった。 その後、偶然通りかかったふたば幼稚園に立て籠ったのもよしなが先生に萌美の面影を重ねたことが発端であり、偏執的な依存ぶりがうかがえる。 両親 非理谷に兄弟はいなかったらしく家族はこの二人だけだったようだが、共働きであり彼が幼い頃から毎晩遅くまで仕事をしていた。そのため非理谷は幼稚園児の時点で、毎晩一人コンビニ弁当やお菓子などで食事をしていた様子。 忙しかったためか幼稚園の運動会などの行事にも二人共来ることは無かったという。それにより彼は「どうせ自分が頑張った所で誰も応援してはくれない」と塞ぎ込むように。 非理谷が思春期に入った時、離婚してそれぞれ別の相手と再婚することが決まってしまったらしい。奇しくも最後の家族団欒として開かれたのは手巻き寿司パーティーであった。 この出来事をきっかけに彼は「どうせ皆裏切るから、もう一人で生きていく」という思いを強くする。 いじめっ子達 小学生の頃から何年も非理谷をいじめていた同級生の三人組。 彼の家に金銭的な余裕があることに目を付けて、度々金品を要求していた(また、非理谷が小学生の時の要求品が「ポケモン」の赤・緑であったことから本作の世界にはポットモンスターシリーズが存在する模様)。 本作冒頭においてティッシュ配りの仕事をしていた非理谷に暴力を振るって嘲笑を浴びせていたサラリーマン三人組は彼らだった可能性がある。 【顛末】 終盤、怪物と化した非理谷によってしんのすけは体内に取り込まれてしまう。 そこには非理谷の精神世界が広がっており、一人寂しく過ごす幼い彼と出会う。 みつるくん何で泣いてるの?お腹痛いの? 違う!ボク一人で寂しいの そんなみつるにしんのすけは寄り添いつつ二人で数々の苦難を乗り越えていく。 「ボクが頑張ったって誰も応援してくれない」と嘆いていた彼は、身体の成長と共に少しずつ変わっていった。 超能力を得てさえも八つ当たりばかり繰り返していた非理谷は、精神世界にてみつるとして、己のトラウマと初めて正面から戦い始めたのであった。 みつるくんは一人じゃないんだゾ!! 温かい家庭に恵まれなかったみつるにもしんのすけという“仲間”が出来た。 そして現実世界で怪物として暴れていた非理谷は、元の人間の姿へと戻っていくのであった。 ん?君…もしかしてしんのすけくん? みつるくん!?大変なヘンタイのお兄さんはみつるくんだったのか!! 久しぶりだね…!! さっき一緒にいじめっ子をやっつけたでしょ そうだね…ありがとう しんのすけとの再会に感涙する非理谷。 彼には自分が超能力で暴れていた間の記憶はほとんど無いらしい。 記憶が無くても一応やったことはやったことなので、ひろしは非理谷に「君が壊したウチの車の修理費の話がしたい(*6)」と持ちかけつつも、相変わらず腹を空かせている彼のために自宅で手巻き寿司を一緒に食べようと誘う。 更に「君はまだ若いからこれから何でも出来る」「(君達の言う通り)確かにこの国の未来は暗いかもしれないが、それでも生きていくしかない」「頑張り方が分からないなら、自分を幸せにするより誰か(*7)を幸せにしようと思え」などと激励。 確かに非理谷にとっては依然として厳しい世の中のままかもしれないが、彼はもう決して一人ではない。 いくぞ、みつるくん おお! 今までの人生で他人からほとんど応援を受けたことが無かった非理谷は、自分が迷惑をかけてしまったのに怒らずエールを送ってくれるしんのすけ達の思いやりに感激しつつ、彼の家で手巻き寿司をご馳走になることに。 エンディングではその様子が描かれており、彼が野原一家に馴染みながら、エスパー調整委員会の深谷ネギコとも親しくなっている光景が見られたのであった。 強盗の冤罪および本人が超能力で犯した罪により指名手配された非理谷ではあるが、エンディングを見る限りでは春日部で気楽に過ごせているようなので、おそらくその辺はどうにかなったものと思われる(*8)。 これからは野原一家やエスパー調整委員会と交流を持ちながら社会復帰を目指すのかもしれない。ただ、もし野原一家に今後も世話になるのであれば、彼の被害者であるよしなが先生やかすかべ防衛隊のメンバー達との関係が気になる所。 彼のその後の身の振り方も含め、詳細が分からない点は多く、これまでの一部の劇場版キャラクター達のように再登場が期待される所である。 【余談】 本作は原作26巻に収録されていた『しんちゃんのお話バトル!しんのすけ★ひまわりのエスパー兄妹』(*9)を基に作られた物語であり、そこに登場した超能力者サラリーマン(名前不明。こちらのCVはうえだゆうじ)が非理谷の元のキャラとなっている。このサラリーマンは、リストラという形で自分を社会から拒絶した日本企業に復讐するべく幾つものビルを破壊して回るというある意味では非理谷よりよっぽどヤバい悪事を連日働いていたものの、超能力を失うと共に無事正気に戻る。最終的に彼はひろしからのエールを受けつつ、不景気に負けずに職探しに力を入れるようになった。 「非理谷(ひりや)充(みつる)」という名前は、スラングの「非リア充」をもじった物である。一見単なるネガティブなネーミングのように思えるが、下の名前の「充(みつる)」だけなら明るいニュアンスの名前とも言える。そう考えると、しんのすけが彼のことを最後に「みつるくん」と呼ぶようになったのはどこか感慨深いものがある……という見方も出来るかもしれない。 追記・修正は大切な人と一緒に手巻き寿司を食べながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺だったら超能力あったら適当に金稼いでダラダラ生きるなぁ。それか当初のパラダイスキングみたいに人里離れた所でのんびり暮らすか。 -- 名無しさん (2023-08-17 03 12 42) 現代の闇をそのままキャラに落とし込んでて見ていて暗くなったわ。そしてサブタイにもある「手巻き寿司」が野原一家(一家団欒)と充の家(一家離散)で意味が違いすぎてもうね・・・。 -- 名無しさん (2023-08-17 05 51 46) 「頑張れ」で締めてるけど、非理谷が抱えてた問題は本人は本人にはどうしようもないものも多いんだよね……その辺はもっと重く見るべきだと思う。 -- 名無しさん (2023-08-17 06 15 57) ↑2手巻き寿司を上手く巻けない非理谷にネギコが自分のを食べさせてあげてるシーン好き🤗非理谷はネギコと一緒に池袋教授の部下になってたりしたら面白い。 -- 名無しさん (2023-08-17 06 23 41) しんのすけを飲み込んだことがきっかけで敗北したのはある意味自滅行為だけど、誰かに自分の心の中を見てもらいたかった気持ちが何処かにあったのだろうか -- 名無しさん (2023-08-17 06 32 43) Twitterだと「クレしんが弱者男性を敵キャラにしだした」とか言われてた男。 -- 名無しさん (2023-08-17 07 22 45) この悪役いいキャラだったし、どうしようもないことが起きようとも頑張ることを諦めるなと言う話でいいと思うんやけどね。3Dもかなり良かったし -- なななし (2023-08-17 07 51 13) シナリオ詳しく書きすぎてないかなって気になった。まだ公開中だし、もう少し省いても良いのでは -- 名無しさん (2023-08-17 08 20 23) これ今後どう頑張ればいいんだ? -- 名無しさん (2023-08-17 08 53 28) ↑今まで非理谷は独りだったけど、これからは何もかも一人で抱え込んでしまうのは止めたらいいんじゃないかな(今の非理谷なら多分出来るはず)。もちろん依存するわけには行かない&余裕のある時に恩返しもした方がいいとは思うけど、野原家やエスパー委員会という支えになってくれそうな人達もいるし。曖昧なことしか言えなくてごめん。 -- 名無しさん (2023-08-17 10 00 06) 結局、彼がこんな風になったのは心の余裕がなかったためだろうか… -- 名無しさん (2023-08-17 11 34 50) なんでリストラサラリーマンから派遣社員に改変したんだ? -- 名無しさん (2023-08-17 14 19 19) ↑2 と言ってもここまで詰んでたら超能力で回想を改編するしんちゃんでも居なかったら無敵の人化か来世ガチャだと思うよ -- 名無しさん (2023-08-17 14 58 29) ↑ラストで非理谷が「久しぶり」と言ったかと思えば、しんのすけに「"さっき"一緒にいじめっ子と戦ったじゃん」と言われて「そうだね」とうなずいてたりと、非理谷の側にしんのすけが精神世界にやってきて自分と一緒にいたという風な自覚があるのか無いのか今一つよく分からないよね。 -- 名無しさん (2023-08-17 15 30 13) いくらなんでもここまで詳細に書いて「エピソード項目じゃない」は通らないでしょう。作中の活躍を書かないと項目として成り立たない、と言う理由はわかりますが、それなら作品の項目として作った上でその中で簡潔に記述すれば済む話なので。ルール違反とみなして削除審議中とするべきだと思います。 -- 名無しさん (2023-08-17 15 34 52) ↑2分かりました。項目作成時のルールを見て今の所は映画作品なら問題ないと勘違いしていたのですが、申し訳ありません。作成した者ですが、近い内に対処しようと思います。 -- 名無しさん (2023-08-17 15 43 28) 過剰な自治やめてほしいんだけど -- 名無しさん (2023-08-17 16 06 10) 言いがかりのような物ならともかくどの辺りが過剰なんだろう -- 名無しさん (2023-08-17 16 10 04) ↑4オチの着け方やその他諸々に批判があるのは分かるけど非理谷というキャラ自体は徹底的に同情されるべき不幸な存在として描かれてるし、エンドロールでも周りが非理谷と交流を深めてる描写があるからなぁ。別にそういう弱者を突き放したり笑い者にしたりするような内容ではないこと自体は見てれば明らかだよね。 -- 名無しさん (2023-08-17 16 27 00) 現実やリアル寄りの作品ならまず同情されないタイプの悪役ではあるけど、超能力に目覚めるまでは本当に普通の一般人だった事を考えると、十分に同情の余地があるキャラクターだった。 -- 名無しさん (2023-08-17 17 45 12) 今までの映画の悪役と比べてリアルな点が多いのが気になると言えば気になる。 -- 名無しさん (2023-08-17 17 58 45) ごめん、途中で送信された。今までの悪役は出自が異世界人だの未来人だのだったり、目的は世界征服だの過去改編だの、一目でファンタジーと分かるものだったように思う。でも今回は超能力という手段だけがファンタジーで、それ以外がリアルすぎという気がした。 -- 名無しさん (2023-08-17 18 02 56) 良くも悪くもリアル的でクレしんらしくない……と思われがちだけど、案外原作もこんな感じだったりする(徳郎さんの死や学校のいじめなど) -- 名無しさん (2023-08-17 18 03 33) ↑2初期だとアカマミレやケン&チャコとかは普通の人間の悪役だけど目的は割とファンタジーなんだよね。人間嫌いの人間という意味では案外パラダイスキングが一番近かったりするのかもしれない(彼も結局は、労働力や承認欲求のために人間を欲するようになるが) -- 名無しさん (2023-08-17 18 16 35) 原作でもリストラされた青年だし弱者男性がどうとかは思わんな… -- 名無しさん (2023-08-17 18 42 25) ↑2 超能力を手にしてもパラダイスキングみたいに人里離れて自然に囲まれた場所で過ごすというバイタリティすら無かったのが充の最大の不幸だったのかもな… -- 名無しさん (2023-08-17 18 54 16) 何か既視感あるよなぁと思ってたけど、やっぱり26巻の超能力の話が元ネタだったのね。 -- 名無しさん (2023-08-17 19 26 08) 今の時代簡単に解雇とか出来ないし逆に非正規雇用も増えてるから原作の元ネタとは時代が変わったが故の改変だろうね -- 名無しさん (2023-08-17 19 42 50) 映画まだ未視聴勢だけど、他所での感想でひろしの台詞がかなり叩かれてたみたいだけど別にアフターケアを何もしてない投げやりな対応ってわけじゃないのか。 -- 名無しさん (2023-08-17 20 12 53) 彼を救済する二次創作が流行ったりはしないのかね -- 名無しさん (2023-08-17 20 33 09) ↑ちょい役でチラッと再登場してくれたら嬉しいんだけどなぁ。例えば、またずれ荘に住むようになってあの大家さんに世話焼かれてるとか、国際エスパー委員の仕事を手伝ってるとか、就職が決まってひろしに一杯奢ってもらってるとか、そういう風な感じで。 -- 名無しさん (2023-08-17 20 44 07) 弱者男性を救済する話なんか間違っても創ったらアカンわ -- 名無しさん (2023-08-17 20 49 12) にしても、カンタムロボにも連邦軍とかそういうのあるんだな。 -- 名無しさん (2023-08-17 20 49 56) 予想してたが映画を全く見ずに弱者男性叩きしてる奴ここにも湧いてるな -- 名無しさん (2023-08-17 21 01 14) ↑むしろ当事者が「どうせぶちのめしたり説教したりするだけで救ってくれないんだろ?」とひねくれてやってるような感じがある -- 名無しさん (2023-08-17 21 03 25) パンフによると「これ以上の解決策はなかった」らしい。つまりもともと題材にするのが間違ってた -- 名無しさん (2023-08-17 21 06 44) 中の人が演じるシンケンジャーの丈瑠とは「闇墜ちした(洗脳された)」、「型破りな友人(しんのすけと源太)」がいるって共通点がありますな。 -- 名無しさん (2023-08-17 21 08 22) あの謎の光によって凶暴化してたから不慮の事故扱いとかで色々減罪ってことになったのかもね…大体の感想で名前さらされて指名手配されてるのに社会復帰とか無理だろとか言われてるけど -- 名無しさん (2023-08-17 21 13 40) ↑非理谷に罪着せたそっくりさん(本物の強盗)が捕まって、幼稚園襲撃とかもそいつがやったことになった説。 -- 名無しさん (2023-08-17 21 20 34) ↑そういえばそもそも強盗やってないのすっかり忘れてたわ -- 名無しさん (2023-08-18 00 28 39) ↑むしろ食事切り詰めてまで推しに貢いでしまうのとか、現代の苦悩を抱えた若者が依存してしまうメカニズムをちゃんと分かってると思ったけど。 -- 名無しさん (2023-08-18 02 13 53) 水着のお姉さんとボディビルダーのおっさんの対決は流石にオミットされたか。 -- 名無しさん (2023-08-18 06 44 20) 非理谷みたいなキャラの背景にあるのは,結局貧困だからな…子供向けの映画では扱いにく過ぎるテーマだったんだよ -- 名無しさん (2023-08-18 07 08 52) 原作のリストラリーマンがこうなるとは…時代ってやつか。 -- 名無しさん (2023-08-18 08 22 27) いじめっこに立ち向かうシーンも暴力での解決を推奨してるとか言われるし難しい世の中になったね… -- 名無しさん (2023-08-18 08 28 44) ↑4一般論としてはそうかもしれないけど非理谷の場合は頑張るように応援するのが正解だったとは思う(誰か仲間や理解者がいれば云々というテーマなんだから、せめて「もう君は独りじゃないし、これからは皆で支えていくから一緒に頑張ろう」的な感じの言い方にはしてほしかったけど)。幼少期に非理谷は「僕なんてどうせ誰も応援してくれないし」とぼやいてたから他人からエールかけられること自体に飢えてたみたいだし。 -- 名無しさん (2023-08-18 11 45 34) もういっそ非理谷充の項目じゃなくて映画の項目にしちゃえば -- 名無しさん (2023-08-18 11 54 34) ここまでネタバレすると『全エピソード項目の凍結』に引っかからない? -- 名無しさん (2023-08-18 14 43 22) ↑項目作成時のルールによれば『映画作品』の内容に関してはまだエピソードを語ることを含めて許可するとあるのですが、それでも著作権に引っかかると管理人が判断を下した場合は対処が必要なようなので、新管理人が近々決定されてやりとりが出来るようになった時には判断を仰ごうと思います。 -- 名無しさん (2023-08-18 15 26 43) ↑違う、根本的に違う。「映画の項目は対象外」というのは、「映画の作品項目は今のところストーリーが一から十まで解説されている項目がほとんどないから、今回の凍結対象には含まない」というだけ。対象外なのは、「著作権が切れているもの、著作権フリー、作者が転載を公認しているなど」だけ。 -- 名無しさん (2023-08-18 15 55 16) ↑そうでしたか。「映画の項目等のそれ以外の項目は、対処が必要になった際にあらすじを書いた部分だけ消すなどの対処が容易であるため、項目内でエピソードを語ることも含めて許可する。」という文章があったので勘違いをしていました。すみません。 -- 名無しさん (2023-08-18 16 23 20) 35歳のひろしが30歳の非理谷に「君はまだ若いんだから」って言うのは正直かなり違和感あったけど、スタッフが長い間ひろしに触れてきたせいで設定年齢と取り扱いの間に齟齬が発生してるんじゃないかって意見を見て納得した。多分(無意識だろうけど)スタッフの中でひろしは55歳くらいの感覚なんだろうな。 -- 名無しさん (2023-08-18 17 54 17) ↑2非理谷を30歳にしたのはこのアニメがちょうど30年やってるから、番組と同い年の視聴者を意識した年齢ということなんだろうな。みさえや松坂先生がおばさん扱い(最近は減ったけど)の中、ゲストキャラで30歳の非理谷が作中で何度も若者扱いされてるのも「30歳成人時代」とか言われてる現代ならではという感じがする。 -- 名無しさん (2023-08-18 18 13 26) みさえより年上か。 -- 名無しさん (2023-08-18 22 25 33) なんだろう・・・この項目のおかげで見たくなったなあ今度のしんちゃん。 -- 名無しさん (2023-08-18 23 13 29) どういう層が叩いてるんだろ -- 名無しさん (2023-08-18 23 23 43) 「両親は離婚を選んだが、最後にパーティを開いてくれる辺り完全な不仲が理由でもなさそうだし、互いに再婚相手を見付けられるくらいには人生を上手くやれてた」というのがなんとも言えない気がする。例えどちらの親の元で暮らすことを選んだとしても互いに再婚を決めてしまった以上もう片方の親の家庭とは相当気まずい関係になるから慕う心が残っていても会いに行くのはかなり難しくなるだろうしましてや実の両親と三人揃って過ごせる日々など戻りようもないし「帰る場所が二度と戻らない形でなくなってしまった」「両親共によくも悪くも割り切って別れを決めても最後に互いに遺恨を残さない別れ方を選んで、人生やり直せるくらいには要領がよかったのに俺は……」「本当に両親の罵声と暴力が絶えないような悪い親だったなら親を恨みきる道もあったかもしれない。両親との別れが死別だったならばまだ諦めもついたかもしれない。だが……」……。 -- 名無しさん (2023-08-18 23 30 02) この映画観てないんだけど、一番力を入れたであろうCGより作品テーマの是非ばっかり議論されてるのってすごく不憫に思える -- 名無しさん (2023-08-19 00 41 05) ↑まあCGはすんなり受け入れられた人が多いということでもある。非理谷自体は良くも悪くも深いキャラで、歴代の悪役でも五指に入るほど印象に残るキャラなんだけど、それだけにシナリオはもっと細かい所まで気を配って欲しかった感 -- 名無しさん (2023-08-19 01 00 26) 答えの出ない社会問題に近い問いを持ち出して、対処も答えも雑なら最初からブタのヒヅメとか雲黒斎とかの純粋悪でよかっただろと -- 名無しさん (2023-08-19 03 13 47) ↑いやもし非理谷が純粋悪だったら魅力の無いキャラになってたろうからそれも悪手だと思うね。 -- 名無しさん (2023-08-19 03 41 14) なんというか頑張ってもどうしようもないことに直面し続けて生きてきた人間に対して頑張れはちょっとエグくね?って思った -- 名無しさん (2023-08-19 04 18 37) ↑充個人については精神世界で自分が頑張っても誰も応援してくれないことを悲嘆してたようだから頑張れと励ますこと自体は正解だと思う。言葉だけじゃなくて食事提供しつつ家を教えて交流もしてるし。問題とするなら今までの頑張りももっと褒めてあげるようなやりとりがあるべきだったということかな。後は彼がもうこれからは独りで頑張るわけじゃないということを強調するべきだったかと。EDの歌詞もそんな感じだし。 -- 名無しさん (2023-08-19 04 25 17) ↑それを言い出すと、むしろ風間くんの趣味への普段の周りの扱いの方がよほどアレだと思う。 -- 名無しさん (2023-08-19 13 27 13) 内容的に、映画のストーリーの大部分を紹介しているのは間違いないので、一旦削除審議中とします。 -- 名無しさん (2023-08-19 14 48 22) しかしまあ個人的にはヘンダーランドのCG版が見たかったな。ご時世的に難しいだろうが、あの追いかけっことか凄まじくなってめちゃくちゃ注目されそう。 -- 名無しさん (2023-08-19 14 50 22) ↑2分かりました。削除が必要と決まった場合は項目中のストーリー部分を何割か削ることで対応しようと思います。↑マカオとジョマはつい最近新たにフィギュア化されたり公式から推されてるけど。 -- 名無しさん (2023-08-19 15 02 34) ↑オカマネタ自体がトランスジェンダーをバカにしてるとか騒ぐ層がいるとかなんとか。再び映画化するとそいつらがうるさそう。 -- 名無しさん (2023-08-19 15 29 30) ↑テレビとはいえ普通に最近スーザンとか出てるんだけどね -- 名無しさん (2023-08-19 15 31 19) 小馬鹿にしてるギャグだけのおかまがダメってことだと思うその辺の規制。 -- 名無しさん (2023-08-20 10 00 41) そういうやつはどうやろうが噛みついてくるからな 面白がって便乗する輩も多いし -- 名無しさん (2023-08-20 10 18 13) 「ウルトラスーパーデラックスマン」の主人公は逆にある日突然スーパーマンとなった一般人で無力だった人生の鬱憤を晴らすために次々と犯罪者を攻撃してたけど、正義感が暴走して最後まで救われないまま破滅してた -- 名無しさん (2023-08-20 15 27 20) 鬼滅の刃の妓夫太郎並の哀しき悪役だ。 -- 名無しさん (2023-08-20 17 54 47) ↑後一歩で四浪になりそうだから「四郎」とか「嗚咽の八重歯(鬼滅の刃)」とかネーミングは元からそんな感じだろう。 -- 名無しさん (2023-08-22 00 21 22) ↑2それを言ったら昔からいる売間久里代だってそうだしキリが無い -- 名無しさん (2023-08-22 03 31 22) こいつがああいう終わり方を出来たのは、たまたま手に入れたのが超能力だったというだけ。超能力が手に入らなかったら握っていたのは刃物だっただろう。超能力があったから野原一家と出会う事になったが、超能力なんて無い数多の非理谷はもっと暗澹とした最期を迎える事になる。 -- 名無しさん (2023-08-22 17 23 42) ↑(2023-08-17 15 34 32のコメント)危険な力を手に入れたら暴走するのは弱者関係なく殆どの人に当てはまると思う。危険な力を弱者が手に入れたら復讐に使いそうだけど、強者が手に入れたら「僕は新世界の神になるんだ!」みたいな事になると思う。 -- 名無しさん (2023-08-22 21 36 23) で今回は社会的弱者が力を得ての暴走だったけど、かといってエリートならこのような事が起きない訳ではない。それは2年前の天カス学園で証明済み。 -- 名無しさん (2023-08-22 22 09 18) 著作権侵害を回避するため本文を改稿しました。 -- 名無しさん (2023-08-23 03 59 45) ↑申し訳ないですが、何も変わっていないようにしか見えないです -- 名無しさん (2023-08-23 06 16 15) ↑なら時間のある時にストーリー部分をもう少し減らします -- 名無しさん (2023-08-23 08 49 23) ↑減らすのではなく、ちゃんと要約してください。ストーリーを説明しないと項目として成り立たないなら、この項目は削除して映画の項目として立て直した方がいいと思います。 -- 名無しさん (2023-08-23 09 50 16) ↑分かりました。明日までに何とか要約してみます。 -- 名無しさん (2023-08-23 12 21 14) ↑2再改稿終わりました。 -- 名無しさん (2023-08-24 03 35 29) 顛末もっとバッサリなくしていい気もする -- 名無しさん (2023-08-24 15 57 44) 批判されてるけど35から見ると30は実際まだ若いし可能性がある、頑張るチャンスがあるのはここらが最後だぞ充くん -- 名無しさん (2023-08-28 12 48 00) 感想見るとがんばれって言っただけでこの後の充くんになんのフォローもしてないみたいな感想多かったけど割とアフターフォローしてんじゃん… -- 名無しさん (2023-08-29 21 07 06) 超能力を持った外道シンケンレッド -- 名無しさん (2023-08-31 16 07 41) まぁ人によってはひろし達の言葉が綺麗事に聞こえるだろうな。どんなに苦労や努力しても報われない人はザラにいる(かく言う自分もその1人)。 -- 名無しさん (2023-08-31 18 13 31) 報告にあった違反コメントと関連するやりとりを削除しました。 -- 名無しさん (2023-09-01 22 01 19) 努力しても報われないって思ってる奴は対価の要求値が理想と現実でかけ離れてるからそう感じるんだろうな -- 名無しさん (2023-09-02 02 58 12) ↑みたいなどこまで行ってもお前が悪いみたいな考えの人間が多いから現実でも非理谷充みたいな苦しみを持つ人間は多い -- 名無しさん (2023-09-02 07 36 51) 今回の映画で伝えたい事は周りをもっと頼ろう 周りに寄り添おうって事なんだろうが、今回充は偶然超能力という偶然がきっかけでしんちゃん達の助けを得ることが出来たわけだが、実際問題日々に悩殺され自分の事で精一杯な現代社会では提示が難しいテーマなのでは? -- 名無しさん (2023-09-03 00 40 30) ↑上にも書いているけど、原作のクレしんはテロによる死亡や学校のいじめなど現実問題を題材しているからある意味原作再現ともいえる -- 名無しさん (2023-09-03 00 41 16) 訂正 ↑×2 -- 名無しさん (2023-09-03 00 41 49) 記憶世界の中でポケモン赤緑をカツアゲされそうになってたけど、非理谷の世代なら金銀かルビサファだろと思った -- 名無しさん (2023-09-14 14 25 26) 改定されてからしばらく経ち、削除審議スレでも解除に対して特に反対意見なかったため、ページ名から(削除審議中)を外しました -- 名無しさん (2023-09-14 14 43 54) 報告にあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-11-26 20 03 57) 今日初めてコイツの存在を知ったが、まるでルサンチマンを煽る為だけに作られたようなキャラだな -- 名無しさん (2024-02-01 21 10 40) ↑×4 制作に7年かかったことを思えばまあ赤緑でもおかしくはないのかな、と。 -- 名無しさん (2024-02-26 04 07 17) 漫画版で見たけどやっぱりヌスットラダマス二世の方をメインにした方がよかったんじゃないかなあと思う -- 名無しさん (2024-05-06 19 46 26) そもそもクレしん映画は「ファミリー映画」である。ということは、「制作者が想定している大人の観客=子供に映画を見せに行く余裕がある親=ひろしやみさえに近い人間」なわけで、そういう人間から危険人物に見える人間を悪役に据えるのは少しも間違っていないだろう。 -- 名無しさん (2024-05-06 21 25 29) ↑危険人物として見られてるって被害妄想じゃね? -- 名無しさん (2024-05-06 22 13 39) ↑実際何をしでかすかわからないじゃないか -- 名無しさん (2024-05-06 22 16 57) ↑×4 俺もそう思う。非理谷をモンスター化させるだけってのは本当に勿体無い。改心した非理谷が野原一家と共に、ヌスットラダマス二世と戦えば盛り上がった筈。 -- 名無しさん (2024-05-09 00 27 07) ↑4言い方は悪いけど、流石に物の見方が卑屈過ぎないか?🥺 -- 名無しさん (2024-06-07 12 07 16) ↑2 NARUTOでいうオビト、ヒロアカでいう死柄木をそのまんまラスボスにしたみたいな感じかな…社会的弱者に放置すると社会すら脅かす脅威になるから侮るなというメッセージ性はわかるけどエンタメ的には強い野心家にラスボスを務めて欲しいよね… -- 名無しさん (2024-06-27 18 17 03) 持たざる者が超能力で逆襲というのは古典的ではあるが、現代の卑近な社会問題で露悪される刺さる -- 名無しさん (2024-08-07 14 26 51) 特別編集版で見たけど令和てんぷく団って非理谷の強化にしか役立ってなかったんだな…団って割にヌスちゃんしか出てないしラスボスの器かっていうと… -- 名無しさん (2024-08-18 12 10 26) 弱者男性なんて助けるなってコメントしてるやついるけど女だったら助けるのかな だとしたら男か女かで助けるか見殺しにするか決めるクズじゃない? -- 名無しさん (2024-08-31 00 39 14) 弱者男性なんて助けるなってコメントしてるやついるけど女だったら助けるのかな だとしたら男か女かで助けるか見殺しにするか決めるクズじゃない? -- 名無しさん (2024-08-31 00 40 09) ↑いや男女関係無く強者こそ助けるべきという考えだったんだ。すまんな -- 名無しさん (2024-08-31 08 07 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39627.html
登録日:2018/05/27 Sun 19 43 38 更新日:2024/01/31 Wed 07 37 20 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2017年 25周年記念作品 アニメ アニメ映画 カンタム・ロボ クレヨンしんちゃん シリリ シンエイ動画 ナースパディ星人 劇場版 劇場版クレヨンしんちゃん 宇宙人 志田未来 懐かしいキャラ大集合 映画 東宝 橋本昌和 熊本県 種子島 襲来!!宇宙人シリリ 長崎県 雨上がり決死隊 静岡県 高橋優 鹿児島県 シリあったら最強!! 2017年4月15日より公開された、映画クレヨンしんちゃんシリーズ第25作目の作品。 キャッチコピーは項目冒頭のものに加え、「野原一家全員こどもに!?ニッポン横断珍道中!いざ出発!」「その夜ふたりはシリあった」の3つ。 前作『爆睡!ユメミーワールド大突撃』 次作『爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』 【あらすじ】 ある日、野原家に謎のUFOが不時着し、その中から「シリリ」と名乗る小柄な宇宙人が降り立った。 野原家は宇宙人の姿に驚くが、宇宙人もまた野原家に怯えてしまう。 そして、宇宙人の放った不思議な光線によって、ひろしとみさえが子供の姿になってしまった。 シリリは大人を子供にすることはできるが、子供は大人にできないという。 そこでひろしとみさえを元の姿に戻すべく、九州にいるというシリリの父の元へ向かう事となった。 だが、その途中でシリリの存在がバレてしまい、辺りは大騒動に。 そして、宇宙人を狙う謎の人物も現れて…… 野原一家は無事にシリリの父の元に着き、ひろしとみさえを元に戻すことができるのか!? 【登場人物】 ※物語の核心に触れる内容は、各自展開してご確認ください ◇野原しんのすけ(声:矢島晶子) ご存知、嵐を呼ぶ園児。 シリリをズボンの中に隠しているため、作中では終盤まで尻を出すことはしなかった。 尻の感触が宇宙に通用するレベルであることが発覚した。 ◇野原ひろし(声:森川智之) 野原一家の大黒柱。 シリリによって10才前後の子供に戻された。足もそこまで臭くないらしい。 みさえも子供になったため、年長者として野原家をリードした。 作中でジョジョ立ちらしきなぞのポーズも披露する。 なお、森川氏が映画でひろしの声を担当したのは今作が初。 ◇野原みさえ(声:ならはしみき) 野原一家最強の母。 しんのすけと同じくらいの子供の姿になったことでお肌がピチピチになり、体も軽くなったことに喜んでいた。 親子だけあって、頬の形や寝ている時のしぐさなどがしんのすけにそっくりで、後に髪の毛をちょんまげ状にまとめあげた。 その分グリグリ攻撃などの威力も下がったらしい。 大人の姿に戻ったときのセクシーショットは必見。 ◇野原ひまわり(声:こおろぎさとみ) 赤ちゃん離れした赤ちゃん。 宇宙人を翻弄するなど、相変わらずすさまじい身体能力を見せる。 ◇シロ(声:真柴摩利) しんのすけの無二の愛犬。 旅に同行するも、なぜか役立たず扱いされていた。 実際今回はそれほど見せ場は…… ◇風間トオル(声:真柴摩利) シリリを見てもなお宇宙人の存在を信じられずにいた。 相当ノリやすい性格で、宇宙船を操縦する頃には勝手に名前までつけるほどノリノリだった。 ◇桜田ネネ(声:林玉緒) しんのすけの服をそのまま着ただけのみさえにオシャレな服を貸し与えた。 ◇佐藤マサオ(声:一龍斎貞友) 毎回ながらのチキンっぷりを発揮するも、ネネちゃんの「ホラー映画では~」という例えに怯え、結局ズルズルと同行することに。 ◇ボーちゃん(声:佐藤智恵) 宇宙から来た石ということで、隕石に興味心身だった。 ◇シリリ(声:沢城みゆき) 地球から2万67光年離れているというナースパディ星からやってきた宇宙人。 宇宙人らしい黒一色の目に、細長い手足といった宇宙人らしいフォルム。ピンクの尻のような頭をしているのが最大の特徴。 宇宙人ではあるが、原始的な人類の言葉はマスターしており、英語はもちろん中国語やスペイン語、ドイツ語なども流暢に話せる。 高慢な性格で地球人の文化、文明などを見下しているが、旅の道中では地球の文明に実際に触れ、頬を緩ませる場面も見られた。 まだ、子供らしく、恐ろしい存在と聞かされていた地球人に怯えたり、父の期待に応えようとする従順な部分もある。 地球の食事でしょうゆが気に入ったらしく、一番好きなものとして挙げるほどになった。 命の危険を感じたときにだけ、生き物の肉体を子供に戻す「バブバブパワー」を放つことができる。 しかし、旅の道中でその能力をなぜか発動することができなかった。 + ◎ネタバレを含んだ解説 本来のナースパディ星人が持つスクスクパワーを使えない落ちこぼれであった。 父の期待に必死に応えようとしていたのも、自分が役立たずではないことを証明するため。 苦労して父の元まで辿り着くも、自分の旅が地球人を子供にするための計画であり、父に心から求められていたわけではないと知り絶望する。 そして、自分のバブバブパワーが八尾やみさえを完全に子供にしてしまったことに胸を痛め、父から離反。 野原一家と協力し、人類バブバブ化計画を阻止するために戦う。 チチシリがナースパディ星に帰った後も野原家で世話になり、ハハシリが迎えに来るまでの間を過ごしていた。 ◇八尾(声:小西克幸/久野美咲(子供の姿)) 宇宙人フリークの中年男性。 幼い頃に写真に写ったUFOを見て以来、人生をかけて宇宙人を捜し求めている。 そして野原家が宇宙人と行動を共にしていることを知り、甘い言葉で彼らに接触する。 宇宙人への執着は異常と言えるほどで、野原一家をほぼ監禁状態にして屋敷に閉じ込めようとした。 しかしちょっと変だけど悪い人物ではないらしく、ひろしとみさえの事情を知ってからは野原家に協力するようになる。 EDでは無事にシリリとの2ショットを撮れたようだ。 ◇モルダダ/カスリー(声:蛍原徹/?) シリリを付け狙う謎のエージェント。 シリリが眠っている間に腕輪をすり替えるなど、その行動には謎が多い。 なお、モルダダを演じた蛍原氏は、相方の宮迫氏と同様「アッパレ戦国大合戦」でゲスト参加して以来の再登場となる。 カスリーはセリフが一言のみで、クレジットにも無かった為、キャストは不明。 ◇サーカス団長(声:大西健晴) FunFunサーカスの団長。 捕まえたシリリを見世物にしようとした、不気味な面を被った人物。 ◇チチシリ(声:宮迫博之) シリリを大きくしたような見事な逆三角の体系のナースパディ星人。 厳格な性格で、シリリにいくつもの「言い付け」を守らせている。 シリリは、宇宙の正義のために働く立派なナースパディ星人として尊敬している。 地球を平和で安全な住みやすい星にするべく、シリリを地球に送り込んだ。 胸をドラミングのように叩く変な拍手が特徴。 なお、チチシリはしんのすけが使った呼び方で、本来の名前はもっとカッコいいとシリリは言う。 だが、劇中でその名が明かされることはなかった。 + ◎ネタバレを含んだ解説 「暴力、偏見、無関心。ここは危険な危険な星だ。 その原因は何か、我々はすぐに理解した。 それは大人だ! 戦争 犯罪 温暖化。格差 少子化 高齢化。 食品偽装に性差別。パワハラ セクハラ サービス残業。 低賃金に白紙の領収書まで、全て大人が悪い!」 その本性は傲慢そのものであり、地球人を完全に下等生物としか見ていない。 自分の行いが一番正しいと信じ、シリリも自分が一番好きだと思い込んでいる、独善的な性格。 シリリが何度も命の危険を感じるほどの旅を「ドキドキしながら見ていた」と、まるで他人事のように笑いながら言い放つ悪辣な面も見られる。 また、シリリの事も負け犬と見下しており、バブバブパワーを使って始めて世の中の役に立てると考えている。 同じくナースパディ星人が地球人に擬態したカスリーにその動向を見晴らせ、モルダダがさらに擬態した泥棒、他のナースパディ星人のサーカス団などを使って窮地に陥れたのも、全て彼の仕業。 モルダダが摩り替えたシリリのリングはバブバブパワーを集めるための物であり、そのパワーを使って「人類バブバブ化計画」を企てる。 人類バブバブ化計画とは、「シリリから集めたバブバブパワーを秘密要塞ラブスターから地球に放射し、全人類を子供に戻す」というもの。 バブバブパワーも純度を高めることでシリリが扱うものから威力が上がっており、肉体だけでなく記憶まで子供に戻してしまうという強力なものになっている。 彼は7年前にも地球を豊かな星にするために降り立っていたが、その際に人間の大人に邪険に扱われたことで、地球人の大人を危険視している。 また、今は純粋な子供も、悪い大人の教育によって悪い大人になっていく、と危惧している。 そこで彼は、地球の人類全てを子供に戻し、彼自身が再教育を施すことで地球をよりよい星にしようとしていた。 だが、シリリと野原一家、かすかべ防衛隊の活躍によって計画は失敗し、半ばヤケになって地球からは撤退。 その際にシリリも一緒につれて帰ろうとしたが、拒絶されたことで何ともいえない表情を浮かべる。 このとおり、この作品における敵役となっているが、完全な悪役とは言い難い。 彼は彼で、地球のために活動をしてたと言える。 だが、それはあくまで独善的なものでしかなく、正しい、間違い、とは一概には言い切れないだろう。 ちなみに、父さんの言いつけは以下のとおり。 第1条 父さんの言う事は絶対 第3条 地球人を信用してはならない 第19条 地球人から物をもらうの禁止 第27条 ナースパディのものを地球人に使わせるのは禁止 第36条 我々の宇宙船に地球人を乗せるのは禁止 第49条 人間に捕まるの禁止 第129条 地球の物をここ(ラブスター)に持ち込むの禁止。穢れる ◇ハハシリ(声:?) ED後のエピローグにシリリを迎えるために登場。 セクシーなボディとボイスが特徴の美女で、シリリも彼女には懐いている。 ◇志田未来(本人役) 今回のゲスト。 テレビの画面に登場し、シリリを驚かせた。 その後も何度かテレビ画面や写真集として登場している。 ◇カンタムロボ/ジョン少年(声:大滝進矢/松尾佳子) 八尾の屋敷にあったDVDとして登場。 宇宙盗賊ガチガメール団との戦いを繰り広げる。 超カンタムの姿も披露し、太陽スチームアタックでガチガメール団を一掃した。 ◇マイク(声:松野康雄) ◇後生掛/指宿(声:引田有美/田村ゆかり) ◇編集の山田(声:ゆきのさつき) 過去の作品からゲスト登場し、セリフもあったキャラ達。 詳細は以下にて。 【歴代作品からのゲスト】 クレヨンしんちゃん25周年記念作品として、これまでの歴代作品から数多くのゲストが登場している。 作中に登場した人物の再登場から、キーアイテムのチラ見せまで、その扱いは様々。 中にはほぼ数秒しか画面に映らないもの、画面が暗くて判別しにくい物まで多数存在するため、ノーヒントで全て見つけるのは至難の業。 登場したものは、以下のとおり。 作品 登場キャラ 登場シーン 第1作:アクション仮面VSハイグレ魔王 ハイグレ魔王 しんのすけが持っていこうとしたおもちゃの1つに、仮面とマントをつけたときの姿での登場。 第2作:ブリブリ王国の秘宝 サル 八尾の屋敷付近に生息していた。 第3作:雲黒斎の野望 白い蝶 サーカスを脱出した後の丘に飛んでいた。 第4作:ヘンダーランドの大冒険 ヘンダーくん 八尾の屋敷に向かう途中で、田んぼにカカシとして立てられていた。 第5作:暗黒タマタマ大追跡 ジャークの珠 モブのオカマのイヤリングとなっていた。……なんてモン付けてんだ!? 第6作:ブタのヒヅメ大作戦 SMLのロゴ 八尾のパソコンの検索エンジン「SML Search」のロゴとして登場。時として大胆に市民の目に触れるのも、正義の秘密組織の条件……かもしれない。 第7作:温泉わくわく大決戦 後生掛/指宿 長崎の温泉街に客として登場。「金珠湯」で一風呂浴びた後らしく、草津の事も語っていた。 第8作:嵐を呼ぶジャングル サル ブリブリ王国のサルと共に、八尾の屋敷付近の森にいた。ブリブリ王国のものと比べて大柄である事が判明。 第9作:オトナ帝国の逆襲 ケン&チャコ FunFunサーカスの観客として登場。彼らは彼らなりに21世紀を生きているらしい。 第10作:アッパレ!戦国大合戦 戦国時代に持っていったビール エピローグのシーンにて、庭先でひろしが飲んでいた。 第11作:栄光のヤキニクロード 埼玉のタマちゃん シリリの語る無害な子供の動物のイメージとして登場。 第11作:栄光のヤキニクロード トラックの男 静岡でヒッチハイク中のトラックに乗っていた。流石に子供の姿のひろしには気付かなかったか。 第12作:夕日のカスカベボーイズ マイク 春日部駅前でインタビューを受けた。この作品では「水野」という名前となっている。 第13作:3分ポッキリ大進撃 しんのすけマンの帽子 エンディングでシリリと遊ぶしんのすけのおもちゃの中にまぎれて落ちていた。 第14作:踊れ!アミーゴ! サンバのBGM BGMのみの登場という珍しい扱い。稀によく見る曲の流用である。 第15作:歌うケツだけ爆弾 ケツだけ星人の爆弾 八尾のパソコン部屋の掲示板に画像が貼り付けられていた。よく情報が手に入ったものである。 第16作:ちょー嵐を呼ぶ 金矛の勇者 キンキン 新幹線でひろしが飲んだお茶「金矛のお茶」のロゴとして登場。 第17作:カスカベ野生王国 四膳守(神獣リオンデス) 長崎の温泉に、マーライオンのようにお湯を出す像として飾ってあった。 第18作:オラの花嫁 金有電気の看板 春日部の商店街に看板が出ていた。小さいながらもビルを持っていて、それなりに儲かっているようだ。 第19作:スパイ大作戦 イツハラ 春日部の川でスワンボートを漕いでいた。 第20作:オラと宇宙のプリンセス ウラナスビン 八尾のパソコン部屋の棚の上に人形らしきものが置いてあった。 第21作:B級グルメサバイバル!! ソースの健/グルメッポーイ 長崎の温泉街に出店を出して登場。グルメッポーイは無事に弟子入りし、仲良くやっているらしい。 第22作:逆襲のロボとーちゃん 段々原照代 静岡の交番に貼られた警察官募集のポスターに登場。出世したのだろうか。 第23作:サボテン大襲撃 サボちゃん シロの小屋に隠している鍵のキーホルダーとして付けられている。 第23作:サボテン大襲撃 かすかべ防衛隊のバッジ エンディングにてシリリとかすかべ防衛隊がつけていた。シリリもかすかべ防衛隊の一員となれたようだ。 第24作:ユメミーワールド大突撃 編集の山田 新幹線の客として登場。逃げる泥棒に突き飛ばされ、怒りの表情を見せた。 今回の映画は静岡、長崎、熊本、鹿児島と移動している為、ゲスト声優もそれぞれの地元出身の声優が多く起用されている。 なお、熊本はみさえの出身地だが、親族である小山家の面々は登場していない。 【主題歌(EDテーマ)】 ◇ロードムービー(歌:高橋優) 作品自体もロードムービー的な穏やかな歌詞が作品とマッチした良曲。 なお、高橋氏はセリフこそ無いものの、作中にもゲスト出演している。 追記・修正は春日部から種子島まで旅をしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本当はストーリーもっと長かったんだろうな…と思った。でもあいつらのその後が見れたのは嬉しい -- 名無しさん (2018-05-27 20 41 38) 夫婦で息子への態度があまりに違うけど、離婚でもしてたのか、それとも帰還後に事情を知った母た父を折檻でもしたのか -- 名無しさん (2018-05-27 21 12 36) 嵐を呼ぶジャングルの豪華客船も出て来てるんだっけ? 八尾とひろしみさえが熊本に向かうシーンで映ってるらしいが此間のテレビ放送では全く分からなかった。公式Twitterアカでも紹介されてなかったし -- 名無しさん (2018-05-27 21 27 52) チチシリは大人(未来)に絶望し、人間を子供(過去)のままでいさせようとしたあたりケン チャコに目的は似ていると思う。 -- 名無しさん (2018-05-27 22 29 02) ↑3 恐らく、折檻(?)だと思う。パンフレットの話によると、チチシリリは、母親に頭が上がらないらしい・・・。↑2 ワタシも、豪華客船がどこだかわからない・・・というか、劇場で観た時はほんの一部しか分からなかったけど、大半のものは( TV放送での公式Twitterアカでやっと分かりました・・・けど、 )分かるかぁぁぁぁー( 笑 )!! -- 名無しさん (2018-05-27 22 36 23) ハハシリの声は沢城さんじゃないかな。 -- 名無しさん (2018-05-28 04 25 04) レオクラ -- 名無しさん (2018-05-28 11 11 45) 息子を道具としてしか思ってないCV宮迫・・・ベリアル様かな? -- 名無しさん (2018-05-28 21 08 47) 宇宙人が人間の擬態を解除するシーンは「吸血鬼ゴケミドロ」思い出した。額がパックリ割れて中から宇宙人が出てくるアレ。 -- 名無しさん (2018-05-29 10 02 00) 宮迫って芸人より声優のが向いてるんじゃ -- 名無しさん (2018-05-29 16 05 19) 歴代作品のゲストの白い蝶とビールって初見ではまず分からないと思う… -- 名無しさん (2018-05-29 21 33 57) 「人類バブバブ化計画」って、他作品で言えば「Vガンダム」の「エンジェル・ハイロゥ」みたいなものか...アレよりはマイルドなようだけど -- 名無しさん (2019-03-12 20 15 03) 何度見返しても、ジャングルの豪華客船だけが分からない。港を注意して見ても漁船と渡し船位しか映ってないし本当にあるのか?分かる人がいたら何分頃に出てるのか教えて欲しい -- 名無しさん (2019-05-11 21 43 01) シリリの、親の期待に応えたい子供ってテーマは黄金のスパイ大作戦のレモンに通じるものがあるな。 -- 名無しさん (2019-05-27 10 07 14) この映画の地上波、今の状態じゃ放送はできないなぁ…。(「戦国大合戦」も含め) -- 名無しさん (2019-07-07 08 53 41) ↑3 しんのすけとシリリが仲良くなって一夜明かした辺り63分頃 -- 名無しさん (2019-12-05 22 01 53) 連投スマン 過去作の要素があるとは聞いてたけど、このページ見るまでほとんど気付かなかった。サルは二匹ともブリブリ王国のやつだと思い込んでたせいで、ジャングルの要素は船だけだと思ってたし。 -- 名無しさん (2019-12-05 22 04 22) ↑の方 豪華客船はしんのすけとシリリがサイドカーに乗せてもらってるシーンの直前のだな。それっぽいのが映ってる -- 名無しさん (2020-05-15 00 20 22) 主題歌好きだなぁ。エピローグ後のシリリ、そしてこれまで出会った劇場版のキャラ達へ宛てた曲に聞こえる -- 名無しさん (2021-09-07 07 40 00) チチシリも計画とかがアレなだけでそこまで悪い奴では無い感じやな、緊急事態にあんだけ子供に囲まれて怒鳴るでも手を挙げるでもなく対応しようとし続けたり最低限子供に対する対応は出来てるし、知り利に対する言葉も目つきが悪い意外は駄目なわが子に計画の鍵として名誉ある仕事をさせてやってるとも取れる上に命にかかわる場面にしても常に即応できる距離に部下をつけてた訳でよほど如何しようも無い突発事故でもなければ問題ない範囲やろうしそこまで悪い親って感じもしないなぁ -- 名無しさん (2021-10-29 20 01 31) チチシリが地球の大人嫌うようになったエピソード、他作品でも似たようなのは幾らもあるけど「もし仮に自分が同じ立場だったらどうしてた?」と問いたくなる。いきなり街中に現れた、言葉も通じない異星人に対して本当に何の警戒もしないと言い切れるのか?と -- 名無しさん (2021-11-10 01 30 25) なんかPrime Video独占配信の番外編『エイリアンVSしんのすけ』と被ってる気がしない? -- 名無しさん (2023-04-28 14 39 18) ひろしとみさえが若返るとか二次創作でありそうな展開だったけど二人とも可愛くて良かったなあ -- 名無しさん (2023-08-25 21 12 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15017.html
登録日:2010/05/31 Mon 20 02 08 更新日:2024/09/22 Sun 21 38 52NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 NO_PLAN ○あげよう かすかべ防衛隊 アニメ アニメ映画 ウェスタン カウボーイ カスカベ座 カスカベ防衛隊ファイヤー! ガンアクション ガンマン クレヨンしんちゃん クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ夕日のカスカベボーイズ シンエイ動画 スーパー戦隊物 ナンチャン!!←ウッチャンだ!! パンチラ マカロニ・ウエスタン メリーバッドエンド 劇場版 劇場版クレヨンしんちゃん 友情 巨大ロボット 映画 暴力シーン多し 最後の謎 東宝 水島努 焼きオニギリ 荒野の七人 衝撃のラスト 西部劇 非道な悪人 しんちゃん!カムバ~ック!! 2004年に放映された映画クレヨンしんちゃんの第12作品目。キャッチフレーズは「しんちゃん!カムバ~ック!!」 前作『嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』 次作『伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃』 良くも悪くもギャグと物語の勢いが凄まじかった前作から、本作はシリーズの中でもトップクラスにハードでシリアスな作風、そして何よりしんのすけの本気の恋を描いたラブストーリー的な要素もある異色作。 前作同様、予告編 デジタル製作、本編 セル画製作となっているがセル画製作は本作の本編を以て最後となる。 劇場版クレヨンしんちゃんの中でも一風変わった作風だが、アッパレ!戦国大合戦の系譜を引く綺麗に終わらせてくれない衝撃的な結末や、お父さんたちに嬉しいパロディラッシュ等もあって、オトナ帝国の逆襲やヘンダーランドの大冒険などにも引けを取らない隠れた名作と声を上げる人も少なくない。 【あらすじ】 町でリアル鬼ごっこをしていたかすかべ防衛隊は遊びの途中でカスカベ座という古びた映画館を見つける。 カスカベ防衛隊はその中で無人で動く荒野を写し続ける映画を見つけ、そのまま見続ける。 そんな中しんのすけがトイレに行き、帰ってくると他のメンバーは居なくなっていた。 仕方なく家に帰宅したしんのすけだが、直後に他のカスカベ防衛隊が誰1人帰っていない事を知る。 ひろし、みさえ、ひまわりと共に再びカスカベ座に探しに行くがそこにはまた荒野を写し続ける映画があった。 それを見続け、気づくと野原一家は荒野のど真ん中にいた。荒野を進んだ所にある街で野原一家は暴動に巻き込まれるがつばきという少女に助けられる。 その街でしんのすけはカスカベ防衛隊と再会するが、カスカベ防衛隊はしんのすけの事もカスカベの事も忘れてしまっていた。 【登場人物】 ▽野原しんのすけ 声:矢島晶子 お馴染み最強の五歳児。仲間の記憶を取り戻す為に奮闘する。今回は14歳(中学生年齢)のつばきにガチ恋をする。 ▽風間トオル 声:真柴摩利 記憶を失ってジャスティスシティの保安官になっていた。いつもと声が少し違う気がする。 ▽佐藤マサオ 声:一龍斎貞友 記憶を失ってネネちゃんと同居していた。記憶を失っている間は結構強気で正直。一発で薪割りをする五歳児。終盤で焼きオニギリになる。 ▽桜田ネネ 声:林玉緒 記憶を失ってマサオ君と同居していた。記憶を失って一番自分らしい生き方をしていた。 ▽ボーちゃん 声:佐藤智恵 他の3人とは違いしんのすけと同じく記憶を失わずにいた。町外れで1人暮らしをしている。 ▽野原ひろし 声:藤原啓治 鞭で打たれたり馬から転げ落ちる、列車に引きずられたりと何かと災難に遭う。しかし、みさえのように自分を忘れることなく常に家族を思い続け、終盤では命懸けで囮役となるなどの男気を見せることもある。 余談だが声の人はかつて同じシンエイ動画の『笑ゥせぇるすまん』にて、モノクロ時代劇映画に魅入られるあまり、家族も現実も放棄してフィルム内の切られ役として存在する事を選んだ男を演じた事があった。 ▽野原みさえ 声:ならはしみき 今回は活躍が少ないが素手で敵を倒した。西部劇で暮らす内に家族を蔑ろにし妻や母としての情よりも女としての見栄や名声を求めるようになっていった挙句にジャスティスとその部下にコケにされるシーンは非常に後味が悪くショッキングな場面の一つ。 ▽野原ひまわり 声:こおろぎさとみ 今回は空気的存在だが、時間の経過と共にしんのすけを忘れるようになっていくなど、映画の中の世界の恐ろしさを表す要素となっている。 ▽シロ 声:真柴摩利 前半とラストに登場。しんのすけが帰るべきカスカベの象徴。 ▽マイク 声:村松康雄 映画オタク。野原一家と同じくカスカベから来た。立ち入り禁止区域への侵入の罰で豚の丸焼きのような状態だった所をひろし達に助けられる。 記憶を失いながらもカスカベに帰る意思を持ち続けていた。職業はレンタルビデオ屋の店長で独身。 ▽つばき 声:齋藤彩夏 ヒロイン。ジャスティスシティで野原一家を助けた少女。映画を終わらせる為に野原一家に協力する。カスカベから来たと言っていたが、本当は映画の中の人物。 もし、しんのすけ達に真実を教えていたらショックを受けて映画を終わらせるのを躊躇するだろうから、カスカベから来たとウソを言ったのだろう。 劇場版ヒロインの中ではトッペマ・マペット、貫庭玉サキと共にトップクラスの人気を誇る。 基本的にななこおねえさん以外、女性を恋愛対象として見ていないしんのすけがななこおねえさんを捨ててまで、結婚を前提にお付き合いしようとした程にガチ恋した唯一のキャラでもある。(しんのすけの好む女子高生以上の年齢のお姉さんでも無く、巨乳でも無いので、この展開は本当に異色である。) ▽オケガワ博士 声:長嶝高士 映画の中の人物で、研究者。定期的に引きずり回され、時間の概念のない町の時計がわりになっていた。ジャスティスを倒す為の道具を開発していた。野原一家に協力する。 ▽ジャスティス・ラブ 声:小林清志 本作の悪役。ジャスティスシティの知事で、「町のルールは正義だけ(=住人を罰するも殺すも全て自分の気分次第)」という謳い文句を掲げ、傍若無人な悪政を行っていた。 老若男女問わず暴力を振るい、退屈凌ぎに他人を煽て上げ小馬鹿にする(*1)など悪辣な性格の持ち主。大なり小なりコミカルな部分が散見されるクレしん映画の悪役では珍しい、一切可愛げのない根っからの極悪人である。その反動か、最後の最後に凄まじい顔芸を見せた。 一方で無法地帯で支配者に君臨するに相応しい、突出した戦闘能力の持ち主。鞭の名手で、拳銃を持った3人相手の決闘を居合いの如き鞭の早抜きで制するほど。また頑丈さも異常で、超人的膂力を持つカスカベボーイズの攻撃もまるで意に介していない様子だった。 自分たちの世界である映画を終わらないようにしており「この映画の主役は俺だ!既に完結しているのだ!」と自信満々に言い放つが……? 「俺には絶対に倒されない根拠がある!」 ※ネタバレ注意 つばきによって明かされたジャスティスの異常なまでの自信の源、それは映画のエンディング即ち「おわり」の三文字の封印であった。 ジャスティスは自分達の住む世界が映画という「おわり」のある世界だと知っており、また自身もその登場人物である事を自覚していた。 よって永遠に自分の支配を終わらせないよう画策したジャスティスによってエンディングは物理的に封じられており、エンディングの元へ辿り着かなければジャスティスの目的を打倒できないが、そのジャスティスを打倒しなければエンディングの元へ辿り着けないようになっていたのである。 そしてそんな映画自身もまた、自分自身を終わらせてくれる「ヒーロー」を求めて、現実世界の人々を自分の中に引き込んでいたのが本作の物語の真相である。 作中終盤では封印を守るために秘密兵器のジャスティスロボを持ち出すも、主人公として完全覚醒したカスカベボーイズの前に敗北。封印から解放された「おわり」の三文字に必死の形相で抵抗するが、ロボごと圧し潰されて爆発四散した…… ……がそこまでボロボロになりながらも本人は無事だった。マジに映画の(本来の)主人公はジャスティスで、「おわり」を突きつける以外に攻略法が無い無敵の存在なのかもしれない。 だが上記のように映画が自らの「おわり」を望んだ時点で、彼は既にヒーローに倒されるべき「悪役」へと成り果てていたのだ。 なお、倒されても諦めが悪く、「まだ終わりたくねぇ…」と嘆いてボーちゃんに「まあまあ」と慰められる情けない姿が描かれた。 ▽クリス 声:小林修 列車戦でしんのすけ達に味方したガンマン。七人の中のリーダー格。マグナムを使う。しんのすけに椿の保護を任される。 途中で顔面を殴られ一時ダウンしたが、最後まで生き残った。 ▽ヴィン 声:内海賢二 列車戦でしんのすけ達に味方したガンマン。拳銃とライフルの二丁持ちで戦う。しんのすけの事を相棒と言った。最後まで生き残った。 ▽オライリー 声:大塚周夫 列車戦でしんのすけ達に味方したガンマン。ライフルを使う。しんのすけに思う存分暴れろと言った。「荒野の七人」では途中で死ぬが、本作では最後まで生き残った。 ▽ブリット、チコ、リー、ハリー・ラック 列車戦でしんのすけ達に味方したガンマンたち。ブリットはナイフ投げの名手。途中で4人とも列車から落とされる。 ▽変な顔の男 声:宝亀克寿 ひろしの顔を見るなり「おめーのツラ気にくわねー」というわけのわからん理由で因縁を付けてくるなど、やたらと一家などに絡む悪役。終盤風間くんをひき殺そうとしたが覚醒したカスカベボーイズに車ごと吹っ飛ばされて退場。いやこれが役名なんですマジで。 モデルはクラウス・キンスキーだろうか? ▽ジャスティスロボ ジャスティスが列車戦で操縦した巨大なロボット。巨大鞭やマシンガン、ダイナマイトなどが仕込んである。途中で飛行能力も得る、かなりのハイスペック。 動力はおそらく天然ガス。カスカベボーイズ化したしんのすけ達を追い詰めるもパワーアップしたカスカベボーイズに破壊される。 ▽カスカベボーイズ 桶川博士の作ったヒーローになれるパンツで変身した姿。元ネタはスーパー戦隊物と思われる。 ◇野原しんのすけ ベージュのコートを着て青いマフラーをしている。武器はカンチョー。変身後は1番シンプル。パワーアップ後は赤い翼が生える(*2)。 ◇風間トオル 緑のステージ衣装にシルクハットを被っている。武器はシルクハット。パワーアップ後は水色の翼が生える。 ◇佐藤マサオ イエローハットに電飾付きの服。唯一武器を持たずに体術で戦う。パワーアップ後は緑色の翼が生える。 ◇桜田ネネ ウェーブのかかったロングヘアーにドレス。武器はスタンドウサギ。パワーアップ後は黄色の翼が生える。 ◇ボーちゃん モヒカン。武器は鼻水。パワーアップ後は紫色の翼が生える。 ▽NO PLAN カスカベ座で歌の練習をしていたら映画の世界に引き込まれた。 ウッチャン(内村光良)はしんのすけにナンチャン(南原清隆)と間違えられてキレていた。 【補足】 クレヨンしんちゃんの映画では初のカスカベ防衛隊にスポットを当てた作品で、いつもは敵に捕まったり離脱したりで途中退場する彼らが最後まで主役級の活躍をする。 従来の映画の家族愛よりも友情がメインで一度記憶を失ってバラバラになった彼らが再び集結し、結束して敵を倒すというコンセプトになっている。 その為、みさえやひろし、ひまわり達野原一家の活躍は控えめになっている。 また暴力シーンが多く、問題視される事があると同時に敵役が珍しく極悪でもありコミカルな悪役は皆無と言っていい。 余談だがカスカベからきた人達と、映画の中の登場人物とで絵のタッチが違っている。EDでは特にそれが顕著に現れている。 つばきも例外ではないため勘の鋭い視聴者は彼女の正体に気付いたかもしれない。 列車戦でしんのすけ達に味方したクリスら7人のガンマンは、実際に映画公開された西部劇『荒野の七人』の登場人物。 声優も当時吹き替えを担当していた人と同じという熱の入れよう。 ちなみにジャスティス役の小林清志も『荒野の七人』においてブリット役で参加している。 また本作では監督の水島努が後に自身のブログで裏設定について綴っており Q.登場人物はみんな横文字なのになんでつばきだけ日本語?A.本当は「つばき(仮)」でしたが特に良い名前が見つからずそのまま採用されました。 Q.どうして誰もいない映画館で、完成されていない映画がずーっと放映されていて、どうしてその中へ吸い込まれてしまったのでしょうかA.未完成の映画そのものに意志があったからです。未完成の映画は、完成してもらいたくて、人々を呼び込みました。 Q.しんのすけ達が取り込まれるあの西部劇の映画は、いつごろ撮影されたという設定なのでしょうか。A.劇中内の西部劇の映画は、バブル時代(80年後半~90年頭)の頃、製作されました。そして製作が(おそらくバブル崩壊によって)頓挫しました。カスカベボーイズが2004年のお話なので、12~18年くらい経っているという感じです。 Q.ラストのひろしが振り返るシーンには何か意図があっての演出ですか?A.はっきりした意図はありません。例えば東京タワーに登って、その後降りてきて、「さっきまであんな高いところにいたんだなあ」と、さっきまでいた場所を見上げる感じです。 と解説されている。 ゲスト参加は前述の通り芸人歌手ユニットの「NO PLAN」。 NO PLANの歌う今作の主題歌「○あげよう」は、 幼いころ夢に描いていたような輝く人にも、父親のような立派な人間にもなれてない、妻子あるのに子供っぽさも抜けきらないけれど、それなりに毎日頑張ってる自分にも○あげよう=褒めてあげようという、ひろし的な今どきの父親に向けたエールを、静かなメロディでメンバーが歌いあげている。元々本業の歌手ではないのでお世辞にも歌唱力が高いとは言えないが、それがかえって味になっているとの声もある。 エンディングでスタッフロールの流れる中、しんのすけとつばきが楽しそうに踊るというエンディングでこの歌が流れるため、思わず子供の前で泣きそうになったお父さん方も多いのではないだろうか。 ちなみに前述のブログでもこの場面に触れられており、とある理由で劇中ずっと裸足だったつばきがエンディングだけは靴を履いていている。 そんなわけで映画クレしんでも屈指の名曲といわれる。 普通の項目にゃしたくない ネタ要素盛り込んで プラグインを貼って カッコいい画像を貼って... 追記するのがwikiだけど 追記しなくてもwikiはwikiさ 泣いて笑ってそれがアニヲタWiki(仮) 平凡な項目に○(マル)あげよう!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ マイクの「映画の登場人物にもジャスティスのアンチはいます」ってセリフでつばきちゃんは映画の人物なんだろうな、と気づいてラストが何となくわかってしまって切なくなった -- 名無しさん (2017-05-17 19 36 22) ↑17 みさえやひろしの方はまだギャグシーンでやってるから笑えるけど、正義を騙った詐欺野郎は手前ぇが言うかと言えるわ -- 名無しさん (2017-08-26 20 07 49) これは推測の域を出ないけどジャスティスというよりあの映画そのものがカスカベ座が閉館したくない思いの集合体で最後に振り返ったひろしが見たのは壊れかかったカスカベ座のシアター…とか -- 名無しさん (2017-09-12 13 28 31) もし完成した映画だったら、ヘンなパンツで変身するわ、西部劇なのにロボット出るわと相当に酷評されてたろうな -- 名無しさん (2017-09-12 15 56 43) つばきちゃんは嘘をついたんじゃなくて、終わる直前まで自分が映画の人物だという事を忘れてたんじゃないかな。最後に思い出して、しんのすけに何も言わなかったんじゃなかろうかと -- 名無しさん (2018-02-14 15 17 36) ↑2 同感。この映画が途中で頓挫したのは製作費がないそうだけど、演出が原因なんだろあなぁ。って見ながら思った -- ななし (2018-04-10 07 38 31) 個人的に、ボーちゃんとのやりとりで「ツバキちゃんに惚れてるね」の返しで、「オラ、ロリコンじゃない」と言ったのにはツボった -- ななし (2018-04-10 07 41 27) ↑4完成した駄作は未完の神作にすら勝る、そして何より結末がどうであろうと「終わり」を望んだのは意志を持った映画自身だ -- 名無しさん (2019-04-20 19 06 21) 完成されなかった映画vs本来は倒されるはずの敵役。すごい題材だ。 -- 名無しさん (2019-04-21 21 15 37) 最初みたとき、シロが駆けつけてきたから、てっきりつばきちゃんはシロじゃないかと思ってたけど...オスだから違うし...って思って→しばらく後でシロがかけつけたのは監督がギリギリの末に考えたことだというのが判明した。でも、しんちゃんが元気になったのは良かったかも...。 -- 名無しさん (2019-04-21 22 21 59) 戦う意思のないキャラへの暴力や腹パンでの不意討ちみたいな、暴力は暴力でも卑劣なタイプの暴力描写が多かった印象があるな -- 名無しさん (2019-05-12 14 07 06) ジャスティスの正体は本当にあの映画の中の主人公だったのかもしれない。本来のプロットだと悪の独裁者を主人公が倒して代わりに知事になりハッピーエンドで終わるはずが、そこで映画を終わらせたくない主人公が無理やり観客まで映画の世界に取り込み足掻いているうちに同情の余地なし悪党へと腐っていた成れの果てがジャスティスだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2019-05-15 17 10 35) もしかすると映画の本当のストーリーは「春日部在住の少女つばきが西部劇映画の世界へ迷い込み……」というものだったかもしれない 名前が浮いてるのも春日部から来たと言ったのもこれならつじつまが合う -- 名無しさん (2019-08-21 09 58 03) ジャスティスロボの耐久性、運動性能は改めて観ると異常。倒れても即座に立ち上がるし、終盤でもパーツごとにバラバラにされただけで -- 名無しさん (2019-11-26 12 45 42) ↑途中できれた。外装自体はほとんど無傷だったし、どうゆう技術と素材でできてたんだろうか? -- 名無しさん (2019-11-26 12 49 29) 元の世界に帰りたいと奮闘する主人公と世界を終わらせたくないと主人公の行く手を阻む敵、世界が終わると同時に消えるヒロインって夢をみる島だよな。両方神作品だけど -- 名無しさん (2020-02-03 12 52 46) 映画のキャラであるオケガワが発明した必須アイテムが子供だけが装備できた事を踏まえると、この映画が欲していたのは子供たちのヒーローだったのかもしれない。通常の西部劇では子供のヒーローはないが、だからこそ子供を求めたのかも -- 名無しさん (2020-03-27 20 18 34) 「しんちゃんの初恋」といえばななこおねいさんが有名だけど 彼女への想いはどちらかというと憧れ、もしくは崇拝に近い印象があるから、「本当の意味でのしんちゃんの初恋」は間違いなくつばきちゃんだと思う。幼少期に絵本やアニメのキャラを本気で好きになる事ってザラにある事だし割とリアルな描写だな。 -- 名無しさん (2021-06-01 10 27 44) 太陽の動き出すシーンは感動したよ。ただみさえとひまわりの描写が・・・みさえはブタのヒヅメでしんのすけやひまわりを本気で心配するシーンとか、ひまわりはジャングルでしんのすけを必死に追って、追いついて泣くシーンとか、家族愛が素晴らしいと思ってた。けどこの映画だとあっさりと忘れてるしひでぇよ -- 名無しさん (2022-03-31 20 23 21) あるヒーローも「正義とは俺自身。俺が正義だ」と言ったがその言葉の重みは「天」と「地」ほどの違いがある -- 名無しさん (2022-04-18 18 40 39) ラストシーンのジャスティスの必死ぶりが好き。めちゃくちゃ人間味ある -- 名無しさん (2022-05-12 20 53 22) 列車での戦いで助けに来た7人は荒野の七人が元ネタ、荒野の七人は七人の侍の西部劇版、七人の侍のパロディキャラは暗黒たまたまの珠由良七人衆。ちょっとややこしい。 -- 名無しさん (2022-07-25 09 29 24) しんちゃんがウッチャンをナンチャンと間違えたのは記憶を失ってる影響なのか普通に忘れてたのか... -- 名無しさん (2023-08-18 14 22 14) エンディングでしんちゃんとつばきちゃんが消えて「おわり」が出てくるのがこの映画のラストにふさわしくて余計泣けるんだよなぁ… -- 名無しさん (2024-05-18 13 30 39) 映画自体は意思があったらしいけど完成した映画はどうなった?誰かに買い取られたかな? -- 名無しさん (2024-07-10 13 51 46) コメントのログ化を提案します -- 名無しさん (2024-08-05 14 46 41) 敵が極悪非道だからこそ最後の大逆転が痛快 -- 名無しさん (2024-08-05 19 52 24) ジャスティスが外道なのでボコボコにされて最高 -- 名無しさん (2024-08-19 00 29 23) コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-08-19 13 16 48 前作のヤキニクロードと同じ理由でデジタル製作云々を追記。 -- (名無しさん) 2024-09-21 18 53 45 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/3321.html
クレヨンしんちゃん クレヨンしんちゃん 2021年7月~21年9月 共通事項 放送時間…土曜16 30~17 00 固定スポンサー BANDAI neos BUSHIROAD すき家 タカラトミー SEGA(セガトイズ・2021年7月) 日本コロムビア(2021年7月) 2021年7月3日 0’30”…BANDAI、neos、BUSHIROAD、SEGA(セガトイズ)、日本コロムビア、すき家、タカラトミー 2021年7月10日 0’30”…SEGA(セガトイズ)、BUSHIROAD、BANDAI、neos、タカラトミー、すき家、日本コロムビア 2021年7月17日 0’30”…BUSHIROAD、SEGA(セガトイズ)、日本コロムビア、タカラトミー、neos、すき家、BANDAI 2021年7月31日 0’30”…日本コロムビア、すき家、タカラトミー、BUSHIROAD、BANDAI、neos、SEGA(セガトイズ) 2021年8月7日 0’30”…すき家、タカラトミー、Heart、neos、正和工業、BANDAI、BUSHIROAD 2021年8月14日 0’30”…neos、正和工業、すき家、BANDAI、BUSHIROAD、Heart、タカラトミー 2021年9月4日 1’00”…ライフネット生命(PT) 0’30”…BUSHIROAD、すき家、SCJohnson、neos、BANDAI 2021年9月11日 0’30”…SCJohnson、neos、Heart、BUSHIROAD、BANDAI、COSMO、すき家 2021年9月18日 0’30”…COSMO、BANDAI、BUSHIROAD、SCJohnson、neos、すき家、タカラトミー 2021年9月25日 0’30”…すき家、BUSHIROAD、BANDAI、neos、Heart、タカラトミー、SCJohnson
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28520.html
登録日:2014/05/13 Tue 23 33 10 更新日:2024/09/05 Thu 22 44 11NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 もう一人の父親 クレヨンしんちゃん スワンプマン ブリキ野郎 メカひろし ロボ ロボ、でもとーちゃん ロボとーちゃん ロボット 人格コピーロボット 愛すべきバカ 戦うパパは、かっこいい。 格好いいオヤジ 機械の体 洋ナシ体型 涙腺崩壊 涙腺崩壊兵器 漢 父 理想の父親 良きパパ 藤原啓治 親父の中の親父 野原ひろし !注意! この項目には、「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」の重大なネタバレを含みます 悪と戦う鋼のボディ、スーパーひろしロボ! その鼻息は扇風機より強く、 そのオヤジギャグは冷蔵庫より寒い! (by、しんのすけ) ロボとーちゃんとは、映画「クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん」に登場するキャラクターである。 CV 藤原啓治 【人物(?)】 ある日、腰を痛めた野原ひろしが、頑馬博士に改造されてロボとなった姿。 その姿は初めはみさえには受け入れられなかったがしんのすけのハートをがっちりと掴んだ。 ひろし自身も最初は戸惑うものの、快調になった身体を存分に堪能し、「前以上に子供たちと向き合えた」と前向きな姿勢を見せた。 ロボとなった夫を受け入れられなかったみさえも、子供の為に体を張る姿を見て、前以上に妻としてひろしを慕うようになった。 体型は基本的にはスリムだが、腰の部分が球型の、いわゆる洋ナシ型になっているのが特徴。 上腕や腰回り、太ももが人工筋肉のようなものになっており、全力を出すときには大きく膨れ上がる。 顔はひろしそっくりで、カツラとスーツをつけるだけで会社にも行ける。 ロボの姿のままでも、近所のおばさんに「コスプレ」で通じる辺り、どれだけ顔の作りがそっくりなのかがうかがえる。 頭は着脱可能…というか、その気になれば子供の力でも取り外しが可能で、案外ユルい。 頭がメインであり、ボディを取り替えたり、主婦に人気の円盤型お掃除家電にセットされたりしても問題なく活動が可能。 動力はオイル…というより油系で、灯油でもオリーブオイルでも可。 ただし給油口はお尻。 ロボらしく電撃が弱点で、電気を浴びるとあっけないくらい簡単に故障してしまう。 なお、バイク形態への変形はできない。 ちちゆれ同盟によって与えられたヒゲパーツを装備することで、頑固おやじ回路が始動。 こてこての頑固おやじな性格となってしまい、優しいひろしの面影は無くなってしまう。 体型に大きな変化はないが、顔に八の字の赤いラインが入り、ボディの青いパイプが赤くなるのが特徴。 頑固親父となったひろしは、公園でたむろする冴えない親父に喝を入れ、父ゆれ同盟の先導者となる。 弱り切った親父の復権を目論むが、かすかべ防衛隊の機転によって機能不全に追い込まれ、鉄拳寺の制裁によって廃棄処分されそうになる。 間一髪しんのすけによって溶鉱炉から助け出されるが、ボディを失ったひろしは、新しいボディを求めてちちゆれ同盟の本部を探索する。 だが、そこにいたのは、記憶のバックアップとして生かされていた、本物のひろしだった。 ロボひろしは、本物のひろしの記憶と人格を移植しただけの、ロボットだったのだ。 「自分こそが本物の野原ひろしだ」と主張し、生ひろしと対立するも、帰ってきた夫を受け入れるみさえに、次第に迷い始める。 物語終盤、再びちちゆれ同盟によって洗脳されるも、しんのすけが家族としての自分を求め、正面からぶつかってきたことで、迷いを断ち切る。 そして、野原家のもう一人の父親として、しんのすけ達と共にちちゆれ同盟と戦った。 しかし戦いの後、修復不可能なまでに損傷してしまう。 朝焼けの中、生ひろしと腕相撲で最後の決着をつけようとする。 一進一退の攻防の中、みさえの声援によって最後の力を振り絞る生ひろしに敗北。 しんのすけ、みさえ、そして本物のひろしに別れの言葉を継げて、機能停止。静かにその役目を終えるのだった。 【能力】 ロボなだけあって、基本的な運動能力は人間の時から圧倒的に上がっている。 家事や仕事の処理能力も大幅に上がっており、夕食も全て作っていた。 ロボならではの様々な機能もあり、基本的に自分の意志で各機能を使えるが、 耳のリモコンや腕のスイッチ等による外部の操作が優先されるようだ。 さらに特筆すべき能力として首・腰・股関節の可動域が360度以上、すなわち回転可能という性質があり この点は特に後述の格闘戦にて十二分に活かされることとなる。 電動歯ブラシ 腕のボタンによって起動する能力の一つ。 左手の指先がブラシになる。 最大5本、家族5人分まで出すことができる。 掃除機 腕のボタンによって起動する能力の一つ。 足の裏からゴミを吸い込む事が出来る。 庭一帯の雑草を吸い込める辺り、吸引力はかなり凄い。 ラジオ 腕のボタンによって起動する能力の一つ。 口がラジオに変形し、そこから音楽が流れる。 この状態でも喋れるため、ひろしが自分の声でラジオのアフレコしてるわけではなさそうだ。 (ただし、使用時に受信した音楽は、北埼玉ブルース) 扇風機 腕のボタンによって起動する能力の一つ。 下半身を高速回転させて足をプロペラのように振り回す。 これによって飛行をすることも可能であり、高速で連続回し蹴りを放つことも可能。 ロボとーちゃんの中で一番使われた能力だと思われる。 漫画版では、脚のパーツがちゃんとしたプロペラに変形可能。 目薬 泣きたい時用(ロボットなので涙腺がないため)。 指先からコーヒー 漫画版のみの機能。 「ひろし~にゃ」という謎の掛け声でコーヒーを出すことができる。 ロケットパンチ ご存知男のロマン武器。 乳首を押すことで発射できる。 発射したパンチは自分で操る事はできず、自分で捕まえないと元に戻らない。 なお、痛覚すら失ったはずのロボの体においてこの乳首は性感帯としてなぜかしっかり機能している。 機械の操作 テレビのチャンネルのような簡単な機械の操作なら、指ぱっちんするだけで操作できる。 また、物語終盤、恐らくボディを変えてパワーアップしたためか、ドデカシティにある重機の操作も可能となった。 チクビーム 頑馬博士が開発した新型ボディに備わった新機能。 その威力は本物で、鉄拳寺を一撃で倒した。 出力を抑えてリトルチクビームとして発射する事も可能。 エネルギーが切れるとキレの悪いしょんべんみたいになる。 電磁竹刀 乳首をつねって引っ張りだすことで出てくる。 先っぽのカバーの無い、昔ながらの先割れ竹刀である。 アフターファイブヒゲスプラッシュ ひろし特有をの大根もすりおろせるヒゲを発射する。 痛みよりも気持ち悪さが強い武器であり、ヤンママ軍団を撃退した。 なお、漫画版では「アフターファイブヒゲニードル」であり、映画版より長く鋭い、 明らかに殺傷力がありそうな針を発射するようになっている。 料理 前述の通り、料理の腕は抜群で、ロボになってからの夕食はひろしが作った。 そしてやる事が無くなったみさえは微妙に太った。 また、何故か体内で料理する機能もついており、腕からトレーと大量のピーマン炒めが出てきたことも。 合体 ドデカシティにある重機を集め、巨大ロボに合体する事が可能。 映画冒頭のカンタムロボのような滅茶苦茶な合体だが、細かく追求したら負け。 巨大ロボとーちゃんは五木ロボのこぶしウェーブによって敗れたが、 ドデカシティの球形オブジェと合体したケツだけロボ(?)によって黒岩の野望を打ち砕いた。 【余談】 父ゆれ同盟の計画にひろしが選ばれた理由は、「ごく平凡な父親でも機械の体を手に入れれば強くなれる」という事を証明するため。 事実、いつも強気なみさえやお気楽なしんのすけ、自由奔放なひまわりでさえも、頑固親父となったひろしを恐れ敬うようになった。 逆に、機械の体が無かったり、ロボになった直後で完全に警戒されていれば、みさえに返り討ちにあった可能性も高い。 前述の通り、ロボとーちゃんは頑馬博士が作り出したロボットである。 だが、ボディの形状は量産型のロボとは微妙に異なっている。 量産型は四肢の人工筋肉パーツが無く、露出している動力パイプもない。 あと乳首が陥没…ではなく真っ平なので、チクビームやロケットパンチも使用不可。 また、鉄拳寺の正体であるロボットは、ワンオフの高性能機である。 ロボとーちゃん以上の分厚く太い人工筋肉を持っており、単純なパワー勝負ではロボとーちゃんを圧倒していた。 また、足の裏のジェットエンジンにより、プロペラに頼らない飛行が可能である。 外装を付けた状態では杖や鉄下駄も強力な武器となっている為、戦闘力はかなり高い。 ロボとーちゃんが勝利できたのはチクビームによる意表を突いた攻撃という点が大きいが、 それ以上に自身の特性をフルに活かした戦法が功を奏したと言える。 この辺りは様々な劇場版の修羅場を潜り抜けた経験値の差というべきか。 追記・修正は機械の体を手に入れてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] しんのすけに残すべきものは残せたし本人に不満はないんだろうけど・・・でもさあ! -- 名無しさん (2014-05-14 00 24 22) ↑言いたいことはわかる。確かにロボとーちゃんの退場はつらい。 -- 名無しさん (2014-05-14 02 05 41) 生ひろしには伝わらず、ロボひろしにはしんのすけの考えが分かったとか、ひろしとは別の存在だと描写されてたのが良かった。それだけに最後はツラかった… -- 名無しさん (2014-05-14 02 39 14) ロボットが主人公のゲームいろいろ遊んだけど、外見は重要だな!って認識した・・ -- 名無しさん (2014-05-14 07 54 05) ↑例としてロックマンXの主人公エックス・・あんな洋ナシ体型だったらシリアスな笑いにしかならない・・ -- 名無しさん (2014-05-14 07 55 54) 北埼玉ブルースって原作初期のネタじゃないか、息長いなwwww -- 名無しさん (2014-05-14 11 15 54) ロボとーちゃん見てると記憶と人格がれば本人と定義できるのかわからなくなる 999の機械人とかも記憶を機械の体に移しているけど -- 名無しさん (2014-05-14 18 17 57) 予想通りだったな。 -- 名無しさん (2014-05-14 18 21 02) ↑ うん、途中で末路は予想できてたけどロボとーちゃんに感情移入しちゃうよね -- 名無しさん (2014-05-14 18 27 29) これなんてボンバーマンジェッターズ -- 名無しさん (2014-05-14 19 01 33) むしろ雷電 -- 名無しさん (2014-05-15 19 35 32) スワンプマンなんかのアイデンテティ系のパラドックス大体該当しちゃってんな・・・ -- 名無しさん (2014-05-16 08 58 22) ロボひろしといい、又兵衛といい、なんでクレしんは度々映画で涙腺を的確に崩壊させてくるんだ(号泣) -- 名無しさん (2014-05-16 09 09 02) 爆発から脱出する時のしんのすけとの「怖くないか?」「ぜーんぜん!」「よーし、飛ばすぞぉ!」の会話がなんかめちゃくちゃ好き。何がいいのか聞かれるとうまく言えないけど。 -- 名無しさん (2014-05-17 19 35 51) 「親」が「子供」を心配する、「子供」が「親」に大丈夫だよと言う、そして「親」は「子供」を信じる、って流れだからじゃないかな。・・・・・・うん、分析しても何がいいのか具体的には言えないな -- 名無しさん (2014-05-17 20 04 02) ↑ありがとう。ちょっとだけ分かった気がする。それまでロボへの憧れや戸惑いがあったしんのすけが、本当に普通の親子みたいな会話を交わしたからかもしれないね・・・やっぱりあのシーン大好きだわ。CM見る度にジンと来る。 -- 名無しさん (2014-05-17 20 15 10) 父親としての最期の役目を果たした -- 名無しさん (2015-03-04 01 22 07) カッコよかったぜ、ひろし -- 名無しさん (2015-04-10 21 57 38) コンニャクローンひろし「コイツはこんなに優遇されてんのに何故オレだけ・・・。」 -- 名無しさん (2015-05-21 12 37 38) 最後の腕相撲のみさえの「あなた」発言って両方に向けられたものなんだろうね、でも既に「野原ひろし」としてのアイデンティティが揺らいでいたロボとーちゃんには逆効果になってしまう皮肉 -- 名無しさん (2015-11-29 00 08 39) ↑ロボとーちゃんは「父親ロボ」だからがんばれとーちゃん、には自信をもって答えられるけど、がんばってあなた、っていう「夫への言葉」を聞いて「自分は野原ひろしにはなれない」って解ったんじゃないかな -- 名無しさん (2015-11-29 01 17 32) オリジナルひろしも十分に被害者だよな、意識を取り戻したら自分の家族がロボットに乗っ取られて挙句息子にまで(現金な理由とはいえ)ロボの方を取られるってかなりダメージでかいだろ。「偽物って言われなくて良かった」って喜んでるあたり、ロボとーちゃんの姿を客観視することで「自分もこのロボットと一緒でクローンの体に野原ひろしの人格をコピーされた偽物なのかもしれない」って考えが頭をよぎっちゃったのかもしれない。自身のアイデンティティが揺らいでいたのは実はどっちもだったんだよ -- 名無しさん (2015-12-27 01 50 47) 自分がロボットだと受け入れてたとは言え、ひろしがいなくなるみたいで辛かったわ -- 名無しさん (2015-12-27 02 03 43) ロボとーちゃんはひろしのフリをしてたんじゃなくて本気で自分がひろしだって思ってたんだよなぁ。そんなロボとーちゃんがしんのすけにとうちゃんじゃなかったって言うシーンは泣きそうだった -- 名無しさん (2016-04-06 21 39 32) ロボとーちゃんの死はまさに「しんのすけの父」としての死だったよ… -- 名無しさん (2017-05-13 19 36 18) ロボとーちゃんは記憶も人格もひろしそのものだから、まさしく一生を最後まで生き抜いたひろしそのものだしな -- 名無しさん (2019-03-30 07 00 17) ジェッターズのマイティの記憶コピーしたゼロも立派な人格ある個人、いつしか白ボンにとってゼロにーちゃんになるんだろうなあ -- 名無しさん (2019-08-03 16 54 30) しんのすけも言ってたようにどっちも本物、最期の腕相撲は自分はひろしだし立派な父にだってなれる、けど夫にはなれない事を悟ってしまった感じに見えた。全ての記憶を持ってるだけに本当は家族の成長を見られず死ぬのは無念でならなかっただろう・・・ -- 名無しさん (2020-03-02 00 56 50) ↑本物のひろしが勝って嬉しいはずなのに、その場で泣き崩れるみさえも見てられなかった…。自分の一言が、決着の決め手になってしまったんだよな…。この映画、心の揺れ動きが凄くうまく描かれてると思う。 -- 名無しさん (2020-03-04 20 59 33) しんちゃん史上最も残酷な話だと思う -- 名無しさん (2020-08-31 22 42 58) ある意味では仮面ライダー1型の先駆けかな? -- 名無しさん (2021-07-15 10 58 46) いぬやしき -- 名無しさん (2022-04-08 23 12 40) 人格を複製してはいけないことがよく分かる例 -- 名無しさん (2023-08-08 10 26 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tadadouga/pages/57.html
Blank
https://w.atwiki.jp/gball/pages/499.html
前へ | 次へ クリア条件:4面クリアしてEDを見る(2種類のうちどっちでも) 開始時間:2009/12/19(土) 22 31 43.56 終了時間:2009/12/19(土) 23 07 55.31 参加人数:2 クレヨンしんちゃん 1 2 3 4 5 嵐を呼ぶ幼稚園児ことクレヨンしんちゃんをゲーム化した横スクロールACT。 ミニゲームなどを遊びながら全4ステージをクリアする。 ラストミニゲームの結果によってエンディングがノーマルかグッドに変化したり。 操作方法 ←→ 移動 ↓ しゃがむ ↑ 電柱や木に登る、物陰に隠れる、店に入る ↑+A 電柱や木にしがみつく ↓+A 電柱や木、屋根などから降りる A ジャンプ B 取得アイテム使用 友達と力を合わせてシロを発見。 連れ帰った時のエンディング。 臼井さん…(´;ω;`) おしまい 最後のかくれんぼでシロを見つけられなかった際のエンディングです。 スタッフロールがかなり簡素になってます。 クレヨンしんちゃんは、安定した面白さのゲームです。